今日はプロセカの話。
プロセカは基本無料ゲームだが……
プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク、みなさんはやってますかね?自分はなんだかんだリリース日からずっとのらりくらりとやっています。1.5周年も終わってリリース日の倍以上の人がイベントをやっていたそうで大盛り上がりのゲームになっています。そんなプロセカですが、最近少し気になることが。そう、石が配られないということです。何言ってんだこの乞食といわれるかもですが、プロセカは要求されてる石の量と引かなくちゃいけないガチャの量のバランスがかな~りきついんです……。
そんなプロセカなので、今回は自分の経験をもとにプロセカを完全に無課金でプレイした場合、どこまでの機能を遊ぶことができるのかを紹介しようと思います。
無料でできること
音ゲー機能全般
プロセカでできるとこといえば、まず音ゲーです。プロセカでは音ゲーのモードを自由にプレイすることができます。一応スタミナの概念は存在しますが、イベントやキャラクター育成の加速に使うものなので、0であっても全く問題なくプレイすることができます。
例えばこんな感じの3DMVだったり
こんな感じの2DMVだったり
背景も色々あって飽きにくいと思います。ちなみにガチ勢用のバトルモードも搭載されていて、これについても課金要素はありません。(難しすぎて自分はほとんどできてませんが)
数千万再生されるような人気曲は大体あって、原曲版と登場キャラクターが歌ってくれるカバーバージョンの2種類から選べるという太っ腹な仕様になっています。曲の開放についても他の音ゲーに比べるとやりやすい方かなと思います。(同じくボカロ曲で音ゲーが楽しめるピアノタイルステージ2と比べると手間が少ないです。)
シナリオ・バーチャルライブ
もう一つの大きな要素としては、シナリオやバーチャルライブの機能になります。プロセカにはボカロとは別に5つのオリジナルユニットがあり、そのキャラたちのストーリーを楽しむことができます。
また、ストーリーイベント後、季節の行事、キャラクターの誕生日等にはバーチャルライブという特別なライブを見ることができます。3DMVの会場にアバターとして入り込み、MVを鑑賞することができます。多分画像で見るより実際にプレイをすると結構感動すると思います。ちなみにVRには対応していません。
課金が必要なもの
ここからが本題になります。プロセカは基本無料で遊ぶことができますが、一部の機能は課金が必要なものも多いです。
衣装着せ替え機能
課金が必要となるものの代表例は衣装の着せ替え機能になります。衣装についてはガチャを回すことで入手することができ、被りがでたら純結晶というアイテムに交換することができます。(デレステでいうメダル)これを使うことにより色違いの衣装を交換することができます。色違いの衣装は魅力的ですが、この機能を満足に使うにはかなりの額を課金する必要があります。プロセカはガチャのローテ期間が短めなので推しのキャラ一つに絞っても結構お金を入れる必要があります
コネクトライブ
コネクトライブは前述のバーチャルライブを強化したものになっています。ライブ時間が7~8分から一時間ほどになりキャラクターたちのライブをフル尺でたのしむことができます。また、おまけとしてゲーム内にて使えるグッズも配布され、本物のライブのような雰囲気を味わうことができます。
6/11日にビビバスのやつがあるのでそれがどんなものか次第な感じですね。
まとめ キャラゲーとしてプロセカを遊ぶにあたって
プレパス2種の課金は必須レベル
プロセカでは音ゲーをしながらオリジナルキャラの育成をしていくのが通常のプレイスタイルかなと思うのですが、このようなスタイルの場合での結論としてはプレパス2種の課金は必須となるかなという印象です。およそ2500円になるので学生だとちょっと厳しいかもですが、課金した場合の恩恵と無課金で行く場合の制限が他のゲームに比べきびしいので、積極的に課金をしてしましょう。
プレミアムミッションパス
有償石1800個、無償石5000個(最大)、4色自由に変更可能な衣装で男女一組ずつという内容になっています。有償石はこのゲームにおいて様々な機能に使うことができるので1800石を貰えるプレパスは重要です。
カラフルパス
カラフルパスは月490円で有償石450と無償石700+α、そしてチャレンジライブでのポイントが2倍もらえます。石云々よりも3つ目が大きなポイントであり、これに課金している人とそうではない人で効率に天と地の差があります。プレミアムパスが出せない学生でもこっちのパスはインフラとして課金しておくといいと思います。
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